顎関節症
顎関節症とは、あごの関節の病気の一つです。最近よく耳にするようになりましたが、どのような症状があるのでしょか?このような症状がひとつでもある方は、お早めにぜひご相談ください。
こんな症状ありませんか?
痛い

耳の前を指で触って、口を開け閉めしてみて下さい。関節が動いているのがわかると思います。その部分が顎関節です。 下顎の付け根に関節があります。
痛みを感じている部位は「ここだ!」と指押しして示せるなら、それは「顎関節症の可能性が高い」と考えられます。
口が大きく開かない

顎関節症になると、口が開きにくい、大きく開けられない、 急に口が開かなくなった、などの症状が出ます。 ただ、痛みは「ある」ことも「ない」こともあります。
顎関節のあたりで音がする

食事をしているとき、話をしているとき、あくびや大きく口を開いたときに顎関節のあたりで 「コキ~ン」「ゴリッゴリッ」といった音がすることがあります。 顎関節症の症状の一つです。
以上のような症状のある方は、歯科医院での受診をお勧めします。
治療方法
薬を飲む
「消炎鎮痛剤」と「筋弛緩剤」が、飲んでいただく代表的な薬です。
開口訓練と筋のマッサージ
痛みが和らいできたら、口を開ける訓練をします。
かみ合わせの治療
強く当たっている部分を、少しずつ削って調整します。 また、「虫歯」や「歯の無い所」がある場合には、クラウンブリッジや義歯を入れて 調整します。
スプリント
一般的にはマウスピースとも呼ばれているものですが、ボクシングなどのスポーツ用マウスピースとは違います。 1~2mm程度の厚さのプラスチックで出来ています。これにより「歯の表面」を覆い、かみ合わせを安定させ、 顎関節や筋肉の負担を軽減します。




